ホースマンSW612D

ホースマンSW612Dは、バック部を交換することにより、デジタルカメラバックとロールフィルムホルダーでの撮影が楽しめるハイブリッドカメラです。レンズユニットはデジタル専用が5種類、その他SW612の10種類のレンズユニットが使用できます。バック部とレンズユニットを自由に組み合わせて、本格的な撮影を手軽に楽しむことができます。
SW612Dシステム
ホースマンSW612Dはカメラバック、レンズユニット、ファインダー、レンズガードを自由に組み合わせることができます。
撮影スタイルにあわせて必要なシステムをお選びください。
スタジオや屋内などの撮影では、カメラボディとレンズユニット、デジタルカメラバックの超コンパクトなシステムでの撮影が可能です。また、ロケなどの屋外撮影ではレンズガード、ファインダーを装着すれば、手持ち撮影にも対応します。
デジタルカメラバックとロールフィルム
ホースマンSW612Dのバック部は交換式です。デジタル撮影時にはマウントアダプター(ハッセルブラッドV)を使用し、ハッセルブラッドVマウントのデジタルカメラバックを装着します。
フィルム撮影時にはマウントアダプターを外し、専用スペーサーを使用してSWロールフィルムホルダーを装着します。
コンパクトなボディ
ホースマンSW612Dのボディは可能な限りの軽量・コンパクト化が図られています。
アルミの削り出しで精度と強度を保ちながらボディを極限まで薄くし、超広角レンズでの撮影を可能にしました。
デジタルカメラバックで超広角撮影が可能
ホースマンSW612Dは、デジタルカメラバックで超広角撮影が可能なカメラです。SW-Dレンズユニット23mmを使用した場合、35mm判換算で15mm相当(40×54mmセンサーの場合)になります。引きの少ないインテリア撮影や建築撮影で威力を発揮し、さらに風景撮影では広々としたダイナミックな撮影が可能になります。
豊富なレンズ群
レンズユニットは、ドイツの名門シュナイダーとローデンシュトックのデジタルレンズを採用しています。最短のローデンシュトック製ディガロンS23mmレンズユニットをはじめ、シュナイダーのアポデジター24mm、デジタルレンズとして定評のあるローデンシュトックアポ・シロナー・デジタル35mm/45mm/55mmを用意し、全5種類のレンズユニットを取り揃えています。さらにホースマンSWシリーズ(フィルムタイプ)のレンズユニットも使用することができます。
デジタル専用レンズユニット
デジタルレンズの特長
  1. レンズのイメージサークルを比較的小さくとり、そのイメージサークルの範囲内での解像力、コントラストを高めるよう設計されています。
  2. 従来の大判レンズでは、ミリあたりおよそ20本程度の解像力でのレスポンスで性能評価をしています。
    しかしデジタルレンズではセンサーの解像度を鑑みて、その倍以上、場合によってはミリあたり100本という高い解像度での性能評価を重要視する設計がなされています。
  3. 絞り過ぎによる解像力低下が如実に現れるデジタル写真において、最高の性能を発揮するため、比較的浅い絞りでMFTを高める設計がなされています。
ビューファインダー
周辺部まで明るく、フレーミングしやすい高性能ビューファインダー。ファインダーを覗くとフレーム下の窓からヘリコイドの目盛と水準器が確認できるようになっています(35mmレンズを除く)。フレーミングしながら距離とカメラの水平を同時に確認できるので、撮影が極めてスムーズ。このファインダーはファインダーマスクを交換するだけで、全ての交換レンズに対応します。
ビューファインダー
SW612Dはバック部を交換することでブローニーフィルムでの撮影が可能です。専用ロールフィルムホルダーは6×12cm、6×7cm判の2種類のフォーマットで、スーパーワイドからスタンダードワイドまでのレンズとの組み合わせで様々な画角の撮影が楽しめます。
レンズ群

  ホースマンSW612Dにロールフィルムホルダーを装着してフィルム撮影を行う場合、ホースマンSW612シリーズの交換レンズユニットを使用します。レンズユニットは全4種類。世界最高級の描写性能を誇るドイツの名門Scneider(シュナイダー)とRodenstock(ローデンシュトック)の高性能レンズを採用しています。歪曲が非常に低いレベルに抑えられ、画面周辺に至るまで、光量低下を独自の光学設計で大幅に補正しています。






 レンズユニット仕様価格  
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