
[画像をクリックすると拡大します]
|
Rolleiflx 4.0FW
歴史が証明したデザインと最新技術から誕生したローライフレックス4.0FW。レンズは新設計のWアポゴン50mm F4 HFTを搭載しています。パララックス補正、交換可能なファインダー、ささやくように静かな作動音のレンズシャッターなどの特長を備えたローライフレックス4.0FWは風景写真、グループ写真に理想的なカメラです。 4.0FWの外観は60年代に発売されたオリジナルモデルを、ほぼ忠実に再現。しかし、フォトダイオード素子2個をミラーの背後に配置した中央重点測光式TTL露出計、TTLオートフラッシュ制御ファインダー内のダイオード5個によるディスプレイなど、最新技術で内部構造を一新。
クラシックな外観とは逆に現代のフィルムカメラとして非常に使いやすくなっています。
歴史を創った、ローライの発想
二眼レフカメラの歴史…それはローライフレックスの歴史とも言えます。パウル・フランケとラインホルト・ハイデッケの二人がドイツ・ブラウンシュヴァイクにフランケ・ウント・ハイデッケ社を設立。1928年には世界初の二眼レフカメラを誕生させました。そして翌年の1929年に「ローライフレックス6x6」を発表するやいなや、全世界にローライの名を広めることに成功しました。以来、トップクラスのカメラマンは皆「ローライフレックス6x6」を使い、どんな雑誌であろうと、どんな書籍であろうと、掲載する写真なら“ローライ”で撮影したものでなくてはなりませんでした。それほどまでに“ローライ”は写真の世界の歴史に大きく関わってきたのです。1937年、「ローライフレックス・オートマット6x6」がパリの万国博覧会でグランプリを受賞しました。ローライ社はこの輝かしい功績を、さらなる技術革新の第一歩として、数々の素晴らしいカメラを発表していきました。多数の模造品や類似品が作られるのは「ローライフレックス」がいかに素晴らしいカメラであるかを象徴しているに過ぎませんでした。80年以上経った今日まで、愛され続けている「ローライ二眼レフカメラ」。その発想は歴史とともに受け継がれ、決して古くはならない不思議な魅力を秘めています。カメラデザイン、機能性、描写性能等すべてにおいてこれほどまでに完成されたカメラは他に類を見ません。
世界の誇る逸品…それがローライフレックスなのです。
カメラの形式: TTL測光機能およびTTLオートフラッシュ機能装備の二眼レフカメラ
画面サイズ : 6×6cm判
使用フィルム : 12枚撮り 120ロールフィルム (6×6cm)
フィルム感度設定範囲:ISO 25-6400
測光方式 : 2個のシリコンフォトセルによる中央部重点測光/5個のLEDによるファインダー内表示
測光範囲 : EV3-18 (ISO100フィルム使用)
使用レンズ : Wアポゴン50mm F4 HFT (画角75°サイズIVバヨネット、撮影範囲:∞-0.6m)
シャッター : コパルシャッター (1?1/500秒およびB)、
X-接点シンクロ/シャッタースピードと絞り値は露出計に連動
使用電池 : 酸化銀電池4SR-44(または4LR44)
ビューファインダー:・ハイドスマート50mm F4ファインダーレンズ
・折畳み式ファインダーフードを標準装備
・パララックス自動補正機構内蔵
・45°プリズムファインダーならびに90°プリズムファインダーとの交換可能
・交換式フォーカシングスクリーンを用意
・フレームファインダーで使用可能
フラッシュシンクロ :1/500秒から1秒およびBまでシンクロ可能/X接点装備
自動フラッシュ :シリコンフォトセルによるフィルム面でのTTLフラッシュ測光による制御
(別売のフラッシュアダプターSCA356[No.66271]が必要)
フィルム送り :・シャッターセット用巻上げクランクによる
・一コマ目で自動停止
・二重露光防止ロック付
・フレームカウンターは1?12まで
・フィルム交換時には0に自動リセット
コネクター :・ケーブルレリーズ用ソケット
・1/4インチ三脚穴(小ネジ)
仕上げ :本革張り/ブラック
外形寸法 :147×109×118mm
重量 : 約1,400g
付属品 :ネックストラップF型用、メタルレンズキャップ付
◎新品(化粧箱汚れ)
※終了品につき、作動不良による初期不良のみ返品可
◎製品コード:511315
◎希望小売価格 980,000円(税別)
◎希望小売価格 1,078,000円(税込)
◎◎◎◎◎◎希望小売価格↓↓
アウトレット特価
税込み価格 396,000円
この商品に関するお問い合わせ・ご購入はお電話、Eメール、FAXとなります。
受付時間:10:00-17:00 (月-金) Eメール:outlet@kenko-pi.co.jp