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HORSEMAN LD FOR DSLRs システムチャート
製品仕様/価格
HORSEMAN LD
“LD”誕生
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キヤノン製/ニコン製デジタル一眼レフカメラでアオリ撮影が可能
ホースマンLDはデジタル一眼レフカメラで自在なアオリ撮影を可能にする、Lシリーズビューカメラです。キヤノンEOSマウント/ニコンFマウントの2種類のマウントを用意し、キヤノン製/ニコン製のデジタル一眼レフカメラを装着することができます。
レンズ面でのフロントアオリだけでなく、カメラ側(センサー面)でのバックアオリも可能。デジタル一眼レフカメラとホースマンLDの組み合わせは、これからのスタジオ撮影を大きく変えることになります。
カメラマウント カメラマウントは二種類です。
●キヤノンEOSマウント
●ニコンFマウント

ニコン製以外のニコンマウントカメラには、一部制限があります。 詳しくはこちらの「ニコンマウントカメラ対応表」にてご確認ください。

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大判カメラ用レンズ、ハッセルブラッド用レンズ、マミヤ用レンズなど各種レンズが使用できます
ホースマンLDはお手持ちの大判・中判用レンズが使用でき、DSLRカメラで高解像度の描写、余裕のアオリ撮影が可能になります。
下記の各種レンズが使用できます。
※ 使用時には各レンズアダプター(別売)が必要です。
※ マミヤ67レンズをご使用の場合、絞り込みレバーをテープ等で固定する必要があります。
大判・中判用レンズ

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タテ位置/ヨコ位置の切替をワンタッチでスムースに ノブ
レボルビング機構により、カメラのタテ位置/ヨコ位置の切替がスムースに行えます。
カメラマウントにあるノブを回すだけのワンタッチ操作。
レボルビング機構

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豊富なアオリ量、ステッチング撮影も手軽で高精度!
フロント・バックアオリ共に、スイング/センターチルトは360度*(画面中心)、ライズ/フォール上下各30mm、シフト左右各30mmという豊富なアオリ量を持つホースマンLD。効果的なアオリ撮影はもちろんの事、ライズ/フォールやシフトを活用してのステッチング撮影が魅力です。精度の高いラックピニオン駆動により、画面のズレを最小限におさえる事ができ、撮影も後処理も驚く程手軽になります。
*蛇腹により制限があります。
アオリ
※バックチルトアオリを使用した場合の上下方向のステッチングは通常のライズ/フォールアオリではできません。
※ステッチングはマウントによるケラレ、レンズのイメージサークルによるケラレ等の制限があります。

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基台部のラックピニオンで倍率を変えず、ピント合わせができます(接写時に威力)
ホースマンLDのモノレールにはラックピニオン方式による微動機構が装備され、モノレールごとカメラ全体を滑らかに移動させることができます。三脚を移動しなくても、基台部の微動調整によってカメラ本体の前後移動ができるため、接写/複写時には倍率を変えずにピント調整ができます。
モノレール、ピント調整

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画面上のチルト/スイング軸(画軸支点)設計で、バックアオリ使用時でも画像/ピントが逃げない
ホースマンLDのチルト/スイング軸はデジタル一眼レフカメラのセンサー面に設計されているため、バックアオリを使用しても画像やピントのズレがおこりません。アオリ使用後の画像、ピントの再調整*の必要がありませんので、スピーディな撮影が可能です。
チルトアオリ、画軸支点設計

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チルト軸を画面上で平行移動させるV.A.T.(Variable Axis Tilt)を装備
チルトアオリにより、斜の被写体にピントを得る場合、被写体のポイントが画面の中心よりズレている時、チルト軸の位置を被写体のポイントとなる位置に移動させることができます。チルト軸の位置はスケールにより正確に設定することができます。
V.A.T.

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オプション

●ハイエンドデジタルカメラバック撮影用 スライドアダプター
ホースマンLDプロスライドアダプター(23602)を装着し、ハイエンドデジタルカメラバックが使用できます。
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●4x5”フィルム撮影用 4x5”コンバージョンキット
4x5”コンバージョンキット(主体枠、つなぎ枠、ピントガラス枠、蛇腹)を付け替えることにより、4x5”フィルム撮影が可能になります。ロールフィルムホルダーを使用し、6x7cm/6x9cm/6x12cmフォーマットの撮影も可能です。
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